これは一級を受けている方でも他の學習者でもかなり気にしている質問なので、あえて日本語で答えさせていただこう。気を悪くしたらごめんなさい。
「どんな」とははっきりしない範囲で質問をしているようだが、実は正式的な場合なら、「どのような」と言った方がもっと適切かもしれない。
それに対して「何の」とは、具體的にどのものとか、事柄とかあるのだろう、と聞くのがほとんどだ。
こう説明すれば簡単になるだろうと思うが、會話を見てみよう。
田中:ねえ、どんな仕事がお好きなの?
王:さ、考えたことないね・・・強いて言えば、上司がそんなに厳しくもないで、同僚たちとうまくいけるような職場が好きなんだけど、今のご時世なら、どの會社に入っても倍率がきつくて、昇進するためにどいつもこいつも険しい顔してばかり。
田中:ならば、王さんって今何のお仕事をなさってるの?
王:以前とは相変わらず、まだ開発部の課長をやってるんだよ。
田中:それなら、収入の面でも人事の関係でもずいぶん順調なんじゃない?
王:それどころか、全然。収入なら俺の同期より少し高くはなるけど、自分の大學時代の同級生とは比べ物にならないな。それに、俺より目上の部長なら、ずいぶんケチな人だし、開発するために一番大切なのは経費のやりくりよ。それなのに、部下たちのために経費をたくさんもらえるように七転八倒だったのに、理不盡な悪口をさんざん陰で言われてきて、もうたまんないの。
こちらで、田中さんの発問によって、「どんな」とはあやふやな質問に使う範囲だが、「何の」とはそれよりもっと細かな分野まで聞くのに役立つ言葉はわかるのだろうか^^
大東(ウィチャット:dongruocanshang)
これは一級を受けている方でも他の學習者でもかなり気にしている質問なので、あえて日本語で答えさせていただこう。気を悪くしたらごめんなさい。
「どんな」とははっきりしない範囲で質問をしているようだが、実は正式的な場合なら、「どのような」と言った方がもっと適切かもしれない。
それに対して「何の」とは、具體的にどのものとか、事柄とかあるのだろう、と聞くのがほとんどだ。
こう説明すれば簡単になるだろうと思うが、會話を見てみよう。
田中:ねえ、どんな仕事がお好きなの?
王:さ、考えたことないね・・・強いて言えば、上司がそんなに厳しくもないで、同僚たちとうまくいけるような職場が好きなんだけど、今のご時世なら、どの會社に入っても倍率がきつくて、昇進するためにどいつもこいつも険しい顔してばかり。
田中:ならば、王さんって今何のお仕事をなさってるの?
王:以前とは相変わらず、まだ開発部の課長をやってるんだよ。
田中:それなら、収入の面でも人事の関係でもずいぶん順調なんじゃない?
王:それどころか、全然。収入なら俺の同期より少し高くはなるけど、自分の大學時代の同級生とは比べ物にならないな。それに、俺より目上の部長なら、ずいぶんケチな人だし、開発するために一番大切なのは経費のやりくりよ。それなのに、部下たちのために経費をたくさんもらえるように七転八倒だったのに、理不盡な悪口をさんざん陰で言われてきて、もうたまんないの。
こちらで、田中さんの発問によって、「どんな」とはあやふやな質問に使う範囲だが、「何の」とはそれよりもっと細かな分野まで聞くのに役立つ言葉はわかるのだろうか^^
大東(ウィチャット:dongruocanshang)