笑顏(えがお)を見(み)せてさあ　涙(なみだ)を拭(ふぃ)いたなら

ふりしぼった汗(あせ)　背(せ)の高(たか)い壁(かべ)　これからもずっと出(で)るよ

でも見上(みあ)げてみな空(あおら)　大事(だいじ)な人(ひと)が笑(わら)う

立(た)ち上(あ)がるため　みんな待(ま)ってる　必(かなら)ず笑(わら)ってゆこう

たとえ何(なに)かに失敗(しっぱい)しても　たとえ誰(だれ)かに負(ま)けたとしても

あれがダメだった　あれがなければ　立(た)ち止(ど)まっても流(なが)れてくんだ

たとえ何(なに)かに気付(きづ)かされても　たとえ誰(だれ)かに勵(はげ)まされても

それをどう活(い)かすか　君(きみ)がどう使(つか)うか　探(さが)さなくても手(て)にしてるんだ

あげた物(もの)や　落(お)とした物(もの)と引(ひ)き換(か)えに　目(め)の前(まえ)に続(つづ)く希望(きぼう)が

いつでも　いつまでも　続(つづ)く日々(ひび)ょ　ほらここから

笑顏(えがお)をみせてさあ　涙(なみだ)を拭(ふ)いたなら

ふりしぼった汗(あせ)　背(せ)の高(たか)い壁(かべ)　これからもずっと出(で)るよ

でも見上(みあ)げてみな空(あおら)　大事(だいじ)な人(ひと)が笑(わら)う

立(た)ち上(あ)がるため　みんな待(ま)ってる　必(かなら)ず笑(わら)ってゆこう

たとえ努力(どりょく)が報(むく)われなくて　たとえやった成果(せいか)が出(で)なくても

やる事(こと)はやった　負(ま)ける気(き)しないさ　そう思(おも)える事(こと)が大事(だいじ)なんだ

たとえ目標(もくひょう)達成(たっせい)しても　たとえ夢(ゆめ)が消(き)えたと思(おも)っても

ほらまたスタート　光(ひかり)離(はな)さんと　食(く)いしばっても立(た)ち上(あ)がるんだ

感(かん)じたことや経験(けいけん)したことが　君(きみ)という人(ひと)の力(ちから)を

どこでも　どこまでも　出(だ)す說得力(せっとくりょく)　またここから

笑顏(えがお)をみせてさあ　涙(なみだ)を拭(ふ)いたなら

ふりしぼった汗(あせ)　背(せ)の高(たか)い壁(かべ)　これからもずっと出(で)るよ

でも見上(みあ)げてみな空(そら)　大事(だいじ)な人(ひと)が笑(わら)う

立(た)ち上(あ)がるため　みんな待(ま)ってる　必(かなら)ず歩(ある)いてゆこう

君(きみ)が植(う)えた種(たね)に誰(だれ)もが

喜(よろこ)んでは　見守(みま)ってくれていた

咲(さ)く花(はな)の名(な)が　笑顏(えがお)だろうと　涙(なみだ)であろうと

君(きみ)が太陽(たいよう)という光(ひかり)を

隣(となり)の花(はな)に潤(うるお)いを　あげる番(ばん)だから

笑顏(えがお)にすっと笑(わら)う　涙(なみだ)はきっと乾(かわ)く

乗(の)り越(こ)えた壁(かべ)は　波(なみ)や風(かざ)よけ　これからもずっと守(まも)るよ

心(こころ)つながりながら　大事(だいじ)な人(ひと)が笑(わら)う

無(ない)い物(もの)以外(いがい)　全部(ぜんぶ)持(も)ってる　優(やさ)しく壊(こわ)れぬように

笑顏(えがお)を見(み)せてさあ　涙(なみだ)を拭(ふ)いたなら

ふりしぼった汗(あせ)　背(せ)の高(たか)い壁(かべ)　これからもきっと出(で)るよ

でも見上(みあ)げてみな空(そら)　大事(だいじ)な人(ひと)が笑(わら)う

立(た)ち上(あ)がるため　みんな待(ま)ってる　必(かなら)ず歩(ある)いてゆこう