夕焼(ゆうや)けの歌(うた)
作詞:大津あきら
作曲:馬飼野康二
歌:近藤真彥
あばよと この手(て)も振(ふ)らずに
飛(と)び出(だ)した ガラクタの町(まち)
あんなに 憎(に)んだすべてが
やりきれず しみるのは何故(なぜ)か
憧(あこが)れた夢(ゆめ)さえ
まだ報(む)われずに
人戀(ひとこい)しさに泣(な)けば…
ゆらゆらとビルの 都會(まち)に広(ひろ)がる
あの頃(ころ)と同(おな)じ 夕焼(ゆうや)け空(ぞら)
クソ食(く)らえとただ
アスファルト
蹴(け)りつけ
あぁ春夏秋(はるなつあき)…と
この都會(まち) 誰(だ)れを迎(むか)い入(い)れ
また誰(だ)れを 追(お)い出(だ)すのだろう
はじめて 戀(こい)した お前(まえ)は
俺(おれ)の目(め)が 好(す)きと言(い)ったのに
握(にぎ)りしめたこぶしが
空振(からぶ)りする度 (たび)
何(なに)が寶(たから)と言(い)えば…
ゆらゆらと俺(おれ)の頬(ほほ)に焼(や)きつく
あの頃(ころ)と同(おな)じ 夕焼(ゆうや)け空 (ぞら)
土下座(どげざ)したいほど
愛(あい)が欲(ほ)しいだけ
あぁ春夏秋(はるなつあき)…も
Oh 弱蟲(よわむし)の涙(なみだ)が
こぼれない ように
空(そら)を見上(みあ)げ 歩(ある)け
アスファルト 蹴(け)りつけ
ゆらゆらと俺(おれ)の 頬(ほほ)に焼(や)きつく
夕焼(ゆうや)けの歌(うた)
作詞:大津あきら
作曲:馬飼野康二
歌:近藤真彥
あばよと この手(て)も振(ふ)らずに
飛(と)び出(だ)した ガラクタの町(まち)
あんなに 憎(に)んだすべてが
やりきれず しみるのは何故(なぜ)か
憧(あこが)れた夢(ゆめ)さえ
まだ報(む)われずに
人戀(ひとこい)しさに泣(な)けば…
ゆらゆらとビルの 都會(まち)に広(ひろ)がる
あの頃(ころ)と同(おな)じ 夕焼(ゆうや)け空(ぞら)
クソ食(く)らえとただ
アスファルト
蹴(け)りつけ
あぁ春夏秋(はるなつあき)…と
この都會(まち) 誰(だ)れを迎(むか)い入(い)れ
また誰(だ)れを 追(お)い出(だ)すのだろう
はじめて 戀(こい)した お前(まえ)は
俺(おれ)の目(め)が 好(す)きと言(い)ったのに
握(にぎ)りしめたこぶしが
空振(からぶ)りする度 (たび)
何(なに)が寶(たから)と言(い)えば…
ゆらゆらと俺(おれ)の頬(ほほ)に焼(や)きつく
あの頃(ころ)と同(おな)じ 夕焼(ゆうや)け空 (ぞら)
土下座(どげざ)したいほど
愛(あい)が欲(ほ)しいだけ
あぁ春夏秋(はるなつあき)…も
Oh 弱蟲(よわむし)の涙(なみだ)が
こぼれない ように
空(そら)を見上(みあ)げ 歩(ある)け
ゆらゆらとビルの 都會(まち)に広(ひろ)がる
あの頃(ころ)と同(おな)じ 夕焼(ゆうや)け空(ぞら)
クソ食(く)らえとただ
アスファルト 蹴(け)りつけ
あぁ春夏秋(はるなつあき)…と
ゆらゆらと俺(おれ)の 頬(ほほ)に焼(や)きつく
あの頃(ころ)と同(おな)じ 夕焼(ゆうや)け空(ぞら)
土下座(どげざ)したいほど
愛(あい)が欲(ほ)しいだけ
あぁ春夏秋(はるなつあき)…も