「この夜を止めてよ」
作詞∶松尾潔
作曲∶松本俊明
歌∶JUJU
「愛(あい)してる」っていうあなたの言葉(ことば)は
「さよなら」よりも哀(かな)しい
これ以上(いじょう) 何(なに)も言(い)わなくていい
だから この夜(よる)を止(と)めてよ
呼吸(いき)するみたいに
ふたりは出會(であ)ったね 疑(うたが)いもせずに
傷(きず)つけ 傷(きず)つき
痛(いた)みこそ愛(あい)だと 信(しん)じてきた日々(ひび)
聲(こえ)をひそめながら ふたりだけの秘密(ひみつ)を
ひとつずつ増(ふ)やすたび
つくり笑(わら)い 心(こころ)で泣(な)いてる
おなじ色(いろ)の夢(ゆめ)みていたいのに
ちがう道(みち)に離(はな)れてく
出會(であ)いのときを選(えら)べないのなら
せめて この夜(よる)を止(と)めてよ
大(おお)きな背中(せなか)を 見(み)つめていられたら
それでよかったのに
どんなに激(はげ)しく あなたを愛(あい)しても
答(こた)えはみえない
終(お)わりにしたいのなら 5秒(ごびょう)だけください
目(め)を閉(と)じて 深呼吸(しんこきゅう)
その間(ま)に忘(わす)れてあげるわ
あまい過去(かこ)の記憶(きおく)なんて
わたしは惜(お)しくない
かたちのある未來(みらい)なんか
しがみつきたくはない
おなじ色(いろ)の夢(ゆめ)みてたつもりで
ちがう道(みち)を歩(ある)いてた
別(わか)れのときも選(えら)べないのなら
せめて この夜(よる)を…
ねえお願(ねが)い この夜(よる)を止(と)めてよ
「この夜を止めてよ」
作詞∶松尾潔
作曲∶松本俊明
歌∶JUJU
「愛(あい)してる」っていうあなたの言葉(ことば)は
「さよなら」よりも哀(かな)しい
これ以上(いじょう) 何(なに)も言(い)わなくていい
だから この夜(よる)を止(と)めてよ
呼吸(いき)するみたいに
ふたりは出會(であ)ったね 疑(うたが)いもせずに
傷(きず)つけ 傷(きず)つき
痛(いた)みこそ愛(あい)だと 信(しん)じてきた日々(ひび)
聲(こえ)をひそめながら ふたりだけの秘密(ひみつ)を
ひとつずつ増(ふ)やすたび
つくり笑(わら)い 心(こころ)で泣(な)いてる
おなじ色(いろ)の夢(ゆめ)みていたいのに
ちがう道(みち)に離(はな)れてく
出會(であ)いのときを選(えら)べないのなら
せめて この夜(よる)を止(と)めてよ
大(おお)きな背中(せなか)を 見(み)つめていられたら
それでよかったのに
どんなに激(はげ)しく あなたを愛(あい)しても
答(こた)えはみえない
終(お)わりにしたいのなら 5秒(ごびょう)だけください
目(め)を閉(と)じて 深呼吸(しんこきゅう)
その間(ま)に忘(わす)れてあげるわ
「愛(あい)してる」っていうあなたの言葉(ことば)は
「さよなら」よりも哀(かな)しい
これ以上(いじょう) 何(なに)も言(い)わなくていい
だから この夜(よる)を止(と)めてよ
あまい過去(かこ)の記憶(きおく)なんて
わたしは惜(お)しくない
かたちのある未來(みらい)なんか
しがみつきたくはない
おなじ色(いろ)の夢(ゆめ)みてたつもりで
ちがう道(みち)を歩(ある)いてた
別(わか)れのときも選(えら)べないのなら
せめて この夜(よる)を…
「愛(あい)してる」っていうあなたの言葉(ことば)は
「さよなら」よりも哀(かな)しい
これ以上(いじょう) 何(なに)も言(い)わなくていい
だから この夜(よる)を止(と)めてよ
ねえお願(ねが)い この夜(よる)を止(と)めてよ