夕立の庭
GARNET CROW
作詞 : AZUKI七
作曲 : 中村由利
今日(きょう)買(か)ったばかりのレコードを
抱(かか)えたままでいつものカフェ
先送(さきおく)りした小(ちい)さな幸福(しあわせ)
上升(じょうしょう)気流(きりゅう)の淡(あわ)い日々(ひび)
無(な)いものねだりの毎日(まいにち)が
振(ふ)り返(かえ)れば今(いま) 愛(いと)しくさえ思(おも)う
心(こころ)に決(き)めた事(こと)がある
もう二度(にど)と君(きみ)のせいで傷(きず)つかない
海(うみ)の底(そこ)で目覚(めざ)めるよう
遠(とお)い光(ひかり)を思(おも)い出(だ)してた
あの日夕立(ひゆうだち)の庭(にわ)で
気(き)づいてしまった事(こと)がある
変(か)えること出來(でき)ない結末(みらい)も
この世(よ)にはあること…
唐突(とうとつ)に出會(であ)う運命(うんめい)と
重(かさ)ねてきた毎日(まいにち)を
秤(はかり)にかけ眺(なが)めてるバランス
色(いろ)んな想(おも)いが混(ま)ざり合(あ)って
ただ涙(なみだ)みたいに止(と)まらなかった
君(きみ)の笑顏(えがお)かき消(け)して
わずかな希望(きぼう)摘(つ)み取(と)り去(さ)るよ
あの日夕立(ひゆうだち)は続(つづ)き
まるで地球(ちきゅう)は頼(たよ)りなくって
このまま宇宙(そら)の海(うみ)に流(なが)れ出(だ)しそう
きっと忘(わす)れられない
大切(たいせつ)な日々(ひび)を過(す)ごしてる
幾度(いくど)激(はげ)しい雨(あめ)の中(なか)
全(すべ)てが流(なが)れても
夕立(ゆうだち)の庭(にわ)で
現世(このよ)にはあること
限(かぎ)られた空間(とき)の中
何(なに)を殘(のこ)せるだろう…
夕立の庭
GARNET CROW
作詞 : AZUKI七
作曲 : 中村由利
今日(きょう)買(か)ったばかりのレコードを
抱(かか)えたままでいつものカフェ
先送(さきおく)りした小(ちい)さな幸福(しあわせ)
上升(じょうしょう)気流(きりゅう)の淡(あわ)い日々(ひび)
無(な)いものねだりの毎日(まいにち)が
振(ふ)り返(かえ)れば今(いま) 愛(いと)しくさえ思(おも)う
心(こころ)に決(き)めた事(こと)がある
もう二度(にど)と君(きみ)のせいで傷(きず)つかない
海(うみ)の底(そこ)で目覚(めざ)めるよう
遠(とお)い光(ひかり)を思(おも)い出(だ)してた
あの日夕立(ひゆうだち)の庭(にわ)で
気(き)づいてしまった事(こと)がある
変(か)えること出來(でき)ない結末(みらい)も
この世(よ)にはあること…
唐突(とうとつ)に出會(であ)う運命(うんめい)と
重(かさ)ねてきた毎日(まいにち)を
秤(はかり)にかけ眺(なが)めてるバランス
色(いろ)んな想(おも)いが混(ま)ざり合(あ)って
ただ涙(なみだ)みたいに止(と)まらなかった
君(きみ)の笑顏(えがお)かき消(け)して
わずかな希望(きぼう)摘(つ)み取(と)り去(さ)るよ
あの日夕立(ひゆうだち)は続(つづ)き
まるで地球(ちきゅう)は頼(たよ)りなくって
このまま宇宙(そら)の海(うみ)に流(なが)れ出(だ)しそう
きっと忘(わす)れられない
大切(たいせつ)な日々(ひび)を過(す)ごしてる
幾度(いくど)激(はげ)しい雨(あめ)の中(なか)
全(すべ)てが流(なが)れても
夕立(ゆうだち)の庭(にわ)で
気(き)づいてしまった事(こと)がある
変(か)えること出來(でき)ない結末(みらい)も
現世(このよ)にはあること
限(かぎ)られた空間(とき)の中
何(なに)を殘(のこ)せるだろう…