翼を抱いて (第二部32-34集,38集歌曲)
遙(はる)か彼方(かなた)の 空(そら)を照(て)らす
光(ひかり)を目指(めざ)し 羽(は)ばたくけど
冷(つめ)たい雨(あめ)が翼(つばさ)を濡(ぬ)らして
今日(きょう)も一人(ひとり)
さざ波(なみ)のように 揺(ゆ)れているよ
心(こころ)の中(なか)の 遠(とお)い記憶(きおく)
今(いま)はただ透明(とうめい)な風(かぜ)の中(なか)
靜(しず)かに眠(ねむ)りたい 翼(つばさ)を抱(だ)いて
託(たく)された運命(うんめい)の 行方(ゆくえ)探(さが)す
ひとひらの舞(ま)い散(ち)る羽根(はね) いつかはきっと たどり著(つ)ける
孤獨(こどく)な心(こころ) 愈(いや)せる場所(ばしょ)
見上(みあ)げる瞳(ひとみ)が映(うつ)し出(だ)してる
哀(かな)しみのかケらを 拾(ひろ)い集(あつ)めた
永遠(えいえん)は切(せつ)なくて 果(は)てしなくて
あこがれてしまいそうで
夢(ゆめ)は蜃気樓(しいきろう) 密(ひそ)かに
今(いま)もどこかで はかなく咲(さ)いている
翼を抱いて (第二部32-34集,38集歌曲)
遙(はる)か彼方(かなた)の 空(そら)を照(て)らす
光(ひかり)を目指(めざ)し 羽(は)ばたくけど
冷(つめ)たい雨(あめ)が翼(つばさ)を濡(ぬ)らして
今日(きょう)も一人(ひとり)
さざ波(なみ)のように 揺(ゆ)れているよ
心(こころ)の中(なか)の 遠(とお)い記憶(きおく)
今(いま)はただ透明(とうめい)な風(かぜ)の中(なか)
靜(しず)かに眠(ねむ)りたい 翼(つばさ)を抱(だ)いて
託(たく)された運命(うんめい)の 行方(ゆくえ)探(さが)す
ひとひらの舞(ま)い散(ち)る羽根(はね) いつかはきっと たどり著(つ)ける
孤獨(こどく)な心(こころ) 愈(いや)せる場所(ばしょ)
見上(みあ)げる瞳(ひとみ)が映(うつ)し出(だ)してる
哀(かな)しみのかケらを 拾(ひろ)い集(あつ)めた
永遠(えいえん)は切(せつ)なくて 果(は)てしなくて
あこがれてしまいそうで
夢(ゆめ)は蜃気樓(しいきろう) 密(ひそ)かに
今(いま)もどこかで はかなく咲(さ)いている