きみ が くれた 言葉(ことば)たちは
kimi ga kureta kotoba tachiwa
すてき だけど 謎(なぞ)も 多(おお)いから
suteki dakedo nazo mo ooikara
いつも ひとり きり の とき
itsumo hitori kiri no toki
その 意味(いみ)に 気(き)づく
sono imi ni kizuku
あとに なって やさしさ を 知(し)る
atoni natte yasashisa wo shiru
ありがとうを 言(い)いに追(お)いかける
arigatou wo i i ni oikakeru
なのに きみ は その先(さき)を 進(すす)んでいて
nanoni kimi wa sono saki wo susu n deite
追(お)いつけない ままで
o itsuke nai mamade
光(ひかり)が射(さ)す 明(あか)るい日(ひ)の ほうへ 走(はし)ろう
hikari ga sasu akarui hi no hou he hashirou
きっと そこ で きみ が みえるね
kitto soko de kimi ga mierune
暗(やみ)のなかを 進(すす)むはずかない
yami no naka wo susumu hazu ka nai
太陽(たいよう)の角度(かくど)で 陰(やみ)になる橫顏(よこがお)を
taiyou no kakudo de yami ni naru yokogao wo
まもりぬけるくらい 高(たか)く強(つよ)く 照(て)らしたいよ
mamorinukeru kurai takaku tsuyoku terashitaiyo
しなやかな ひだまりのように
shinayakana hidamarinoyouni
きみがわらい ふりむいたとき
kimi ga warai furimuita toki
くらくなったがわの頬(ほお)には
kurakunatta gawano hoo niwa
うまく 消(け)した つもりでも
umaku keshita tsumori demo
涙(なみだ)の線(せん) 折(お)りたたまれていた
namida no sen oritatamareteita
だまったまま 胸(むね)の箱(はこ)のなかにしまおう
damatta mama mune no hako no naka ni shimaou
そっと しててあげたいことなら
sotto shiteteagetai koto nara
たった一つ(ひとつ) できる 先(さき)まわり
tatta hitotsu dekiru saki mawari
光(ひかり)と影(かげ)たちが ちらちらする 木(き)もれ陽(ひ)
hikari to kage tachi ga chirachira suru kimorehi
つつんでしまいたい 楽(たの)しい かなしい どの想(おも)いも
tsutsun de shimaitai tanoshii kanashi dono omoimo
暖(あたた)かなひだまりのように
atataka na hidamari no youni
笑顏(えがお)の尾(お)をひいて きみはまた その先(さき)へ
egao no o wo hiite kimi wa mada sono saki he
つつんでしまいたい 嬉(うれ)しい くやしい その想(おも)いも
tsutsun de shimaitai ureshii kuyashii sono omoimo
離(はな)れても よりそえる こころ
hana re temo yorisoeru kokoro
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きみ が くれた 言葉(ことば)たちは
kimi ga kureta kotoba tachiwa
すてき だけど 謎(なぞ)も 多(おお)いから
suteki dakedo nazo mo ooikara
いつも ひとり きり の とき
itsumo hitori kiri no toki
その 意味(いみ)に 気(き)づく
sono imi ni kizuku
あとに なって やさしさ を 知(し)る
atoni natte yasashisa wo shiru
ありがとうを 言(い)いに追(お)いかける
arigatou wo i i ni oikakeru
なのに きみ は その先(さき)を 進(すす)んでいて
nanoni kimi wa sono saki wo susu n deite
追(お)いつけない ままで
o itsuke nai mamade
光(ひかり)が射(さ)す 明(あか)るい日(ひ)の ほうへ 走(はし)ろう
hikari ga sasu akarui hi no hou he hashirou
きっと そこ で きみ が みえるね
kitto soko de kimi ga mierune
暗(やみ)のなかを 進(すす)むはずかない
yami no naka wo susumu hazu ka nai
太陽(たいよう)の角度(かくど)で 陰(やみ)になる橫顏(よこがお)を
taiyou no kakudo de yami ni naru yokogao wo
まもりぬけるくらい 高(たか)く強(つよ)く 照(て)らしたいよ
mamorinukeru kurai takaku tsuyoku terashitaiyo
しなやかな ひだまりのように
shinayakana hidamarinoyouni
きみがわらい ふりむいたとき
kimi ga warai furimuita toki
くらくなったがわの頬(ほお)には
kurakunatta gawano hoo niwa
うまく 消(け)した つもりでも
umaku keshita tsumori demo
涙(なみだ)の線(せん) 折(お)りたたまれていた
namida no sen oritatamareteita
だまったまま 胸(むね)の箱(はこ)のなかにしまおう
damatta mama mune no hako no naka ni shimaou
そっと しててあげたいことなら
sotto shiteteagetai koto nara
たった一つ(ひとつ) できる 先(さき)まわり
tatta hitotsu dekiru saki mawari
光(ひかり)と影(かげ)たちが ちらちらする 木(き)もれ陽(ひ)
hikari to kage tachi ga chirachira suru kimorehi
つつんでしまいたい 楽(たの)しい かなしい どの想(おも)いも
tsutsun de shimaitai tanoshii kanashi dono omoimo
暖(あたた)かなひだまりのように
atataka na hidamari no youni
笑顏(えがお)の尾(お)をひいて きみはまた その先(さき)へ
egao no o wo hiite kimi wa mada sono saki he
つつんでしまいたい 嬉(うれ)しい くやしい その想(おも)いも
tsutsun de shimaitai ureshii kuyashii sono omoimo
太陽(たいよう)の角度(かくど)で 陰(やみ)になる橫顏(よこがお)を
taiyou no kakudo de yami ni naru yokogao wo
まもりぬけるくらい 高(たか)く強(つよ)く 照(て)らしたいよ
mamorinukeru kurai takaku tsuyoku terashitaiyo
しなやかな ひだまりのように
shinayakana hidamarinoyouni
離(はな)れても よりそえる こころ
hana re temo yorisoeru kokoro
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