-
1 # Summer丶重生
-
2 # 讀史品文
—令和—
日本新年號吊足了人們的胃口,為啥?老天皇沒死自動退位讓位於太子,這在日本歷史上相當罕見。還有一個原因,這一次的年號選擇出典於日本古老的經典《萬葉集》,而並非中國傳統典籍。
改年號本是日本自國家事,竟引起了世界上其他國家極大的興趣,大家紛紛當起了吃瓜群眾,來一番評頭論足,看看是否毫不關己。
比起日本人,看來關注日本新年號的當屬我們華人了。因為不管我們口頭上還是內心深處承認不承認,保留中國傳統最徹底的無疑非日本莫屬。從“平成”、“昭和”等等上推二百多個日本所採用的年號,無一不來自於中國傳統典籍,如《尚書》《周易》《史記》《昭明文選》等,可見日本對中國傳統文化的尊重。
這一次的改年號引起各國莫大的興趣其實和安倍政權的右傾化治國理念有關。日本政府提前一個月就放出口風:新年號不光要考慮傳統的中國典籍,也需要從日本的傳統典籍如《古事記》《萬葉集》《源氏物語》等中考量。畫外音即:大和民族的傳統不能丟,抑己揚彼,出賣祖宗,這種事不能再幹了。
當然,“令和”的選擇是否達到了日本政客的目的了呢?經過華人好事者的一番考證,有人在東漢張衡的《歸田賦》裡找到了出處:
遊都邑以永久,無明略以佐時。徒臨川以羨魚,俟河清乎未期。感蔡子之慷慨,從唐生以決疑。諒天道之微昧,追漁父以同嬉。超埃塵以遐逝,與世事乎長辭。於是仲春令月,時和氣清;原隰鬱茂,百草滋榮。王雎鼓翼,倉庚哀鳴;交頸頡頏,關關嚶嚶。於焉逍遙,聊以娛情。
對“令和”二字的解讀,不外乎有這麼兩種:
㈠ “令”:美好;“和”:和順、和平、中和、團結…
㈡ “令”:命令,政令;“和”:和族,大和民族,再廣義的延伸開去,大概就有了“大和魂”之類的東西在裡面了。
我們先來看看作為“令和”出處的《萬葉集》中的引文:
原文見《萬葉集》卷五梅花歌三十二首並序,整篇序文摘錄如下:
“天平二年正月十三日,萃于帥老之宅,申宴會也。於時,初春令月,氣淑風和;梅披鏡前之粉,蘭薰佩後之香。加以曙嶺移雲,松掛羅而傾蓋;夕岫結霧,鳥封谷而迷林。庭舞新蝶,空歸故雁。於是蓋天坐地,促膝飛觴。忘言一室之裡,開衿煙霞之外。淡然自放,快然自足。若非翰宛,何以攄情?詩紀落梅之篇,古今夫何異矣!宜賦園梅,聊成短詠。”
讀整個序文有沒有讀王羲之《蘭亭集序》的感覺?這不就是一篇典型的南北朝隋唐時期的駢文嗎?現在把《歸田賦》《蘭亭集序》《萬葉集》相關句子放在一起,作一比照:
“於是,仲春令月,時和氣清”——張衡《歸田賦》
“是日也,天朗氣清,惠風和暢”——王羲之《蘭亭集序》
“於時,初春令月,氣淑風和”——《萬葉集》
怎麼樣?不難看出彼此的源流關係了吧。
—————————
以上簡單梳理了一下日本新年號“令和”的出處及同中國文化的源流關係。下面該說一說日本政府在採用該年號時的處心積慮了。
先讀一讀日本首相安倍晉三對新年號的解讀:
「特に萬葉集は1200年あまり前の歌集ですが、一般庶民も含め地位や身分に関係なく幅広い人々の歌がおさめられ、その內容も當時の人々の暮らしや息遣いが感じられ、まさにわが國の豊かな國民文化を象徴する國書です。これは世界に誇るべきものであり、我が國の悠久の歴史、薫り高き文化、そして四季折々の美しい自然。こうした日本の國柄はしっかりと次の世代にも引き継いでいくべきであると考えています」
翻譯成中文:“尤其是《萬葉集》,雖屬於1200多年前的詩歌集,但卻無關身份地位,廣泛地收錄了包括一般百姓在內的詩歌,讀之使人感受到那個時代人們的生活狀態和生活氣息。該詩集無愧於成為中國優秀國民文化的代表和象徵,該詩集也應該傲立於世界文化之林,向世界展示中國悠久的歷史,芳被四鄰的文化,美輪美奐的四季自然。所以我們應該把這些中國的優良傳統堅定不移地傳承給我們的下一代。”
安倍的解讀其實說的相當明白,那就是新年號要體現日本國自有的文化,不但要繼承,還要堅定地傳承下去,走出近鄰大國的桎梏與束縛。說簡單一點,日本要自由!日本要解放!我們要向右轉,齊步走!
有意思的是硬是有人從不關他國的自傢俬事中讀出一些門道,不提華人的反應,說說歐美等西方媒體對此事的解讀吧。對此日本媒體也從歐美媒體中讀出了“不和諧”音:
———-英國《每日電訊報》————
明仁天皇の退位は、平和を成就するという意味を持つ30年間の平成という時代、つまり、バブル経済の崩壊や3.11の地震や津波、原子力危機が起きた時代に終止符を打つだろう。
明仁天皇的退位,給意味著成就和平的,使用了近30年的年號“平成”這一時代,也就是說給泡沫經濟的破滅、3.11東海大地震和海嘯、核電站危機發生的這一時代打上了休止符。
日本の新時代の元號を決めるのに、伝統を打ち破って、中國の書ではなく日本の書を使うという判斷は、安倍保守政権の國粋主義的傾向と結びついているように見える。
日本對新年號的選擇和決定,打破了採用中國傳統典籍的固有命名傳統,而轉向使用日本傳統典籍,這可以看出新年號同安倍政權的國粹主義傾向之間的聯絡。
安倍政権では、中國との間に緊張が生まれ、領土爭いをめぐる紛爭がほとんど絶え間なくおきてきた。また、安倍首相は2020年までには日本の平和憲法を修正するという決意表明を頻繁にしてきた。
在領土問題上,安倍政權始終處於同中國不斷的紛爭中。此外,在和平憲法的修改問題上,安倍首相也屢次表明了他2020年任期滿了之前的決心和意志。
———英《獨立報》———
安倍晉三タカ派政権は、新時代の名前を付ける義務があるが、中國の書に由來する名前は避けるのではないかと推測されていた。
我們推測:安倍晉三鷹派政權在新年號的選定上也許會避開使用源於中國典籍的名稱。
———-英國《每日郵報》————
新元號の語源は、國家の威信の増強を狙う安倍首相の保守的アジェンダを映し出している。彼は、停滯している経済を復活させると公約して人気の波に乗ったが、団體の調和や日本の歴史や文化の誇りといった伝統的価値観の回復という保守的アジェンダも前から支援してきた。
新年號的出典反映了安倍首相企圖增強國家威信的圖謀。安倍依靠提振經濟景氣的競選公約獲得超高的人氣,從上任之初就推出了恢復以社會和諧為日本歷史文化精華和榮耀的傳統價值觀的計劃。
また、同紙は、上智大學の中野晃一教授の「安倍首相は、新元號で、日本はルーツや伝統を誇りにしてほしいと呼びかけている。彼は日本に誇りを持ってほしいんです。そして、新元號はそんな訴えをするいい機會だと考えたんでしょう」というコメントも紹介している。
———美國《CNN》———
テンプル大學アジア研究ディレクターのジェフ・キングストン氏のコメントを紹介。同氏は、CNNに、「“多くの學者が、令和の意味や安倍首相の説明にすっきりしないものを感じている”と話している。新しい元號は、日本の政治の右傾化を映し出している。和という字は、徳仁皇太子の祖父、裕仁天皇時代の昭和の和と同じだが、その文字を選択したのは、安倍首相が、日本の戦爭という過去について、ポジティブな論調を推し進めようとしているからだろう。これまで使われて來た中國の書ではなく、元號のインスピレーションを得るのに日本の書を選択したことは、明らかに、安倍首相の保守的政治基盤へのアピールだ」と話している。キングストン氏は、安倍首相の歴史修正主義を懸念しているかのようだ。
CNN刊登了天普大學(Temple University)亞洲研究中心主任的評論。他對CNN說:“許多學者對於“令和”所表達的意思以及安倍首相的說明而感覺不明就裡,難以釋然。新年號反映了日本的右傾化。“和”採用了德仁皇太子的祖父裕仁天皇時代的“昭和”的“和”字,選取“和”字不正反映了安倍首相對於過去日本所發動的侵略戰爭的積極肯定的一種論調嗎?不再選用以往歷朝歷代所慣用的中國典籍,為獲得新年號的靈感而採用日本固有的典籍,這無疑是向安倍首相的右傾政治基礎的呼應。”
—————-
回覆列表
萬葉集巻五
梅花の歌三十二首、並せて序
「初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。」
初春の令月(れいげつ)にして、氣淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後(はいご)の香を薫(かをら)す。
球球你們不要亂說了,明明是萬葉集裡面的