歌手：石原詢子作詞：水木れいじ作曲：市川昭介ほれてほれられて　ふたりになったから辛（つら）い時（とき）こそ笑顏（えがお）で　寄（よ）りそい歩（ある）きたい愚痴（ぐち）ってみても　はじまらないし呑（の）んで忘（わす）れましょう…もう泣（な）かないで　もう泣（な）かないわ　決（き）めたじゃないのあなたとふたり咲（さ）かせてみたい　しあわせの花（はな）今日（きょう）もありがとう　言葉（ことば）に出（だ）せなくてあなたごめんと　一輪（いちりん）飾（かざ）った白桔梗（しろききょう）この清(すが)しさは　おまえのようと照（て）れて抱（だ）いた人…思（おも）いだしたわ　思（おも）いだしてね　あの日（ひ）のことをあなたとふたり咲（さ）かせてみたい　しあわせの花（はな）どこか不器用（ぶきよう）で　いつでもまわり道（みち）いいのそれでも　この手（て）は誰（だれ）よりあたたかいまたほれ直（なお）し　肩（かた）よせながら明日(あす)もついてゆく…もう泣（な）かないで　もう泣（な）かないわ　これから先（さき）はあなたとふたり咲（さ）かせてみたい　しあわせの花（はな）